もしも現実にポケモンが居たら大変シリーズ第3弾。
今回紹介するポケモンは初代から登場している少し鈍感でピンクの見た目のヤドン!
そんな可愛いヤドンですが。なんとこの
ポケモン、、、実はとあるアローラの地方で家庭の味と親しまれる食材となっているのです。
ポケモンを食材!?なんて非人道的な!!
そう思う一部のポケモン大好きマニアの方の意見も虚しく、ヤドンは食べられてしまう悲しい事件が起きているのです。
では果たしてヤドンのどこを食べるのかと言うと、主にヤドンのしっぽの部分だそうです。
アローラ図鑑では
「ヤドンのしっぽを干したあと 塩水で煮込んだ料理は アローラの家庭の味。」
と、丁寧に調理方法まで記載されているのです。
過去にはロケット団と言う反ポケ社会的勢力がジョウト地方にある「ヒワダタウン」
にて大量のヤドンが捕獲してしっぽを高値で販売する事件も発生し問題となったこともあります。
少し可哀想なヤドンですが、鈍感故にちぎられても痛みは感じず、なんとすぐに生えるので気にしないと図鑑の文献にも記載されている。
時には痛みも雑念も知らぬが仏、知らぬが幸せ
ってコトぉお???
Comments